毒演会的な?パート2!
この日、持ってった機材はと言うと、いつものMesa Boogie Mark
V、G-SYSTEMとギターが3本。
持ってったギターはと言うと、
・Fernandes ”グリム”
・Fernandes ”グリ子”
・Combat ”タモン”
の3本。
比較的、新しいモデルばかりなんだけど、自分は、古いギターも
、新しいギターも大好き。
よく、古いギターは良いとか、古いギターは、良く鳴るみたいな
事を聞くけど、自分の経験だけで言うと、そんな事感じた事は一
度も無いのです。
鳴るギターは、最初から鳴るし、鳴らないギターは、何やっても
鳴らない。
各々、色んな感じ方や考え方があると思うけど、自分が弾いてき
たギターだけに関して言うと、ギターの音って、そんなに変化し
ない様な気がする。
仮に、物凄く変化してたとしても、楽器の変化なんかより、自分
自身の変化の方が大きい様な気がするので、気持ちに余裕のある
時、無い時で、全然、感じ方も違うと思うんだよね。
でも、人それぞれ感じ方や考え方が違うからこそ面白いのかもね
。
この3本は、ピックアップなんかも、それぞれ異なるんだけど、
音質の違い等で弾き分けてるのではなく、その時、その時、弾き
たいモデルを弾く感じ。
自分のモデルは、どれも弾き易いんだけど、ここ数年で、やっと
自分の好みが判ってきた様な気がするなー。
でも、最近、アンプの調子も完全とは言い難いので、一段落して
時間が出来たら、真空管を新しくするつもり。
こう言うのって、時間がある時じゃ無いと、中々、検証出来無い
んだけど、真空管の交換で調子良くなるといいんだけどね。
あと、とあるペダルのスイッチも、多分、接触不良を起こしてる
と思われるので、交換しなきゃなんだけど、何年に一度かは、こ
う言う事が起きるんだよねー。
何とかリハーサルも終了したんだけど、さて、本番は、如何に!
わんっ
Mesa的
G-SYSTEM的
左から、”グリム”、”タモン”、”グリ子”