t.c.electronic的クリニック的な?
火曜日, 5月 24th, 2011きのう(22日)は、ロックハウスイケベ池袋にて、t.c.electronic tone print エフェクター・クリニックがあった。
t.c.electronicには、普段から何かとお世話になってるんだけど、ク
リニック自体は、G-SYSTEMのクリニック以来なんで、もう5~6年
振り。
で、この日は、t.c.electronic tone print エフェクターのポテンシャル
を150%引き出す為、いつもとは全く違うセッティングで挑む事に
なった。
いつもだと、Mesa Boogie Mark 5を基本にアンプ自体で歪みを作る
事が多いんだけど、この日は、リハーサルの時同様、
CAEの3+SE(プリ・アンプ)×2
VHTの2562(パワー・アンプ)
を核に、ステレオ・システムを組んだんだけど、ステレオ・システ
ムを組むのは本当に久しぶり。
確か、6~7年前は、ステレオのパワー・アンプ(VHT2150)を使
ってたって事もあって、完全にステレオにしてたんだけど、ここ数
年は、ガッツのあるサウンドを目指してる事もあって、モノラル指
向になっている今日この頃。
で、この日は、完全にエフェクターのみで歪みの音を作ってたんだ
けど、アンプのチャンネルもCAE 3+SEのクリーン・チャンネル
のみを使用。
この日は、複雑なシステムになるのが嫌だったので、tone print エ
フェクターは全て直列で接続。
しかも、
・Corona Chorus
・Vortex Flanger
・FlashBack Delay(2台)
は、ステレオのまま、CAEの3+SE(プリ・アンプ)×2へ。
↑
(写真参照ねっ)
で、何とか、無事にサウンド・チェックも終了したんだけど、この
日のランチは、如何に!
わんわんっ
t.c.electronic tone print エフェクター・クリニック!
CAEの3+SE(プリ・アンプ)×2×VHTの2562(パワー・アンプ)
きゃわいい的な
デカいスクリーンに?
足下が映し出されてる的な
サウンド・チェック開始的!
担当の菅谷マン、武井氏と綿密?な打ち合わせ中!