あーっ、割れてるぅ?
土曜日, 9月 9th, 2006段々、過ごし易くなってるけど、何だか湿度が高いぞ。結構、涼し
いにも関わらず、ちょいベタベタする感じ。略して『ちょいベタ』
で、今回は、つい先日、ある業者を呼んだ事から始まるのであった
。
ある業者が、仕事を終えて帰って行ったんだけど、何だか気になる
・・・。別に、何が気になるって事も無いんだけど、いつもと違う
感じがする。で、業者が仕事をしていた廻りを隈無くチェックした
所・・・。
あーっ!割れてるやんっ!がーん!
えっ?何が割れたんだって?
て、て、テレビですよっ!テレビが割れてるんですよっ!
ブラウン管が割れたのかって?
いえいえ、ブラウン管は無事なんだけど、そのカバーと言うか、筐
体ですな。しかも、2ヵ所も割れてるし、角っこなんて隙間が空い
てるやん。おれが、ちょっと居ない間にヘマしたな・・・。
で、早速、業者に電話してみた。
りーん、りーん
『はいっ、○○ですっ』
『この間、○○頼んだ者なんですけど・・・』
『えーっ、テレビが割れてるですってーっ!すぐに、テレビ・メー
カーのサービスから連絡させますから』
『お願いしまーす』
で、一週間後、メーカーのサービスが来てくれた。
ピンポーン!
『何々メーカーのサービスですけど!』
『はいはい、テレビ見てくださいなー』
『うわっ、こりゃ、結構ビシっとイってますねーっ。』
『でしょ。でしょ、でしょ。』
『こりゃ、修理って言うより、交換ですねー』
『やっぱり、でしょ?でしょ、でしょ?』
『でも、このブラウン管のカバーも物凄いキズですけど、この際、
全部交換しちゃいましょー』
『嬉しい様な、面倒くさ様なっ!』
ってな感じのやり取りがあったんだけど、ブラウン管や内部基盤以
外は全取っ替えと言う前代未聞の大修理!
でも、97年製なんで、結構古いし、何だか悪いなーっ、って思いな
がらも、今回感心したのは、9年も前のテレビの筐体(カバーね)
をちゃんとメーカーで保存しているって言うのが凄いっ!
もうすぐ、側だけ新品になるんですけど、なぜか、あんまり嬉しく
ない・・・。
だって、テレビ、ほとんど観ないんだもん・・・。